先日、待ちに待ったテレビ朝日系列「2023年歳末SP!家電芸人」が放送され、毎年恒例の家電好き芸人の方々がおすすめの家電をプレゼンしてくれました。
家電芸人さんたちの熱がこもったプレゼンが面白い!!
なにげにタメになる話もしてくれるので、見るだけで家電製品の知識もついちゃいますね( ゚Д゚)
その中でも今回注目が寄せられた「掃除機」について紹介します。
- 土田晃之
- かじがや卓哉
- 松橋周太呂
近年、軽量化・吸引力向上など各メーカーが切磋琢磨して良い製品を提供してくれてますが、それ以外の個性的な特徴にフォーカスしたおすすめ掃除機が出てきているんです。
【MC-NS70F】土田晃之おすすめ掃除機
- ヘッド形状特化型
- ごみ自動収集機能付き
- ※配線コード色の統一(本体色に合わせる)実現
【楽出来ます】ヘッド形状特化型
ダイニングテーブルの机や椅子まわりなど、掃除機かけづらいですよね。そんなところもMC-NS70Fであれば、ヘッドが自由に逃げてくれるおかげでストレスフリーな掃除が可能となっています。
【便利】ごみ自動収集機能付き
充電ドックとダストカップが一緒になっていることで、充電するタイミングでスティック掃除機に溜まったごみを吸引してくれます。
些細なことですが、少しでも手間が省けるのはありがたいところですね。
土田さんいわく、「今回紹介した製品にはPanasonic独自のブラシ形状が採用されていないので、ヘッド特化形状に加えて更なる進化が期待です」とのことでした。
【MC-NS70F】口コミ・評判
ごみ捨てが楽なのは助かります。それに、重さも軽いので小回りが利いて気に入ってます。できるだけ近くに置いておくのがいいですね。バッともってスッとつけえるのがありがたいです。
気になったのが、吸引力がもう少し強かったら申し分ないのですが・・・それにコーナーのごみ、ソファーの下などの狭いところの奥に滑り込ますのが難しいです。そこを改良してくれることを願います。
良かった点はめっちゃ軽い。ゴミ捨てのストレス軽減も日々の事なので大きいですね。あと見た目が良い。
残念な点はヘッドにライトが無い。コーナーのゴミが吸いづらい。ローテーブルの下を掃除する時ヘッドが浮いて吸えない。
口コミやレビューを調べてみましたが、主軸の掃除機とするには吸引力に物足りなさを感じたり、カーペットに使用しづらかったりがあるようなので、主軸で使うよりは「補助掃除機」という位置づけで使用するのが良いのかもしれません。「ロボット掃除機と一緒に・2階専用の掃除機に」などがおすすめです。
【EC-KR1】かじがや卓哉おすすめ掃除機
- 紙パック式(手が汚れない)
- 簡単脱着ヘッド(特許)
- 業界TOPの静音性
【手が汚れない】紙パック式
コチラに関しては現在「サイクロン式・紙パック式」があります。今回かじがやさんが紹介した製品は紙パック式という事で「紙パックの処理がとても簡易的」と好評を受けていました。
ワンタッチで捨てれることや、紙パックの交換も数カ月に1回で済みます。
【特許】簡単脱着ヘッド
ヘッドの交換ってしゃがんでからボタン押してヘッド外して。。。となかなか面倒ですよね。私もダイソンを使用していますが、掃除箇所を変える度にヘッドも変えてと面倒だな~と思っていました。
自立式簡単脱着ヘッドはあったらすごく便利ですし、日々使うことを思うとちょっとした面倒を無くすことでストレスフリーな家事に繋がってくれますね♪
【うるさくない】業界TOPの静音性
実際に日村さんが使用した際には「え?これ電源入ってんの?」と驚くほど静音性に長けているみたいです。静音性に優れていると、吸引力が落ちているんではないかと心配になりますが「強モード」を選択すれば吸引力も十分満たしてくれます。※音も大きくなります
【EC-KR1】口コミ・評判
とっても軽く、2階への持ち込みや少しの掃除も楽です。 紙パック式の吸引力はどうなんだろうと思っていましたが、満足しています。
あと、肝心なバッテリーの持ちですが、2018年のRACTIVE Airよりかなり持つようになりました。なので1階のリビングとキッチンや別の部屋、また玄関などを掃除してもまだまだバッテリー残量はあり、2階も掃除できます。高価な買い物になってしまいましたが、とても満足しています。
日本製品らしい静音はさることながら、パワーがそこまで落ちない。国内メーカーながら、海外のS社やD社に近いパワーが気に入ったポイントです。そして、軽い。
かなり評判が高い。サイクロン式もAmazonでかなり高評価を受けている印象です。紙パック式においても家電芸人が紹介した通りメリットが多そうですし、さすが国内メーカーといった評判ですね。
【PKV-BK3K】松橋周太呂おすすめ掃除機
- 紙パック式(手が汚れない)
- ごみ捨て頻度の少なさ
【手が汚れない】紙パック式
コチラに関してはEC-KR1の紹介の際に、対抗機種として紹介されています。EC-KR1も紙パックのメリットが説明されていましたが、PKV-BK3Kに関しても紙パックで「汚れにくく捨てやすい」と好評でした。
【小さな時短】ごみ捨て頻度の少なさ
昨年までは1回/2ヵ月のごみ捨て頻度だったものが、最新モデルですと1回/4ヵ月へグレードアップされています。この違いは家電芸人の説明ですと、ごみの圧縮力の差で実現したようです。
【PKV-BK3K】口コミ・評判
高いだけあって、軽くてとても使いやすい。紙パック式というのが便利すぎて、もう二度とサイクロン式は買わないだろうと思いました。
ちょっと気になったのが、排気口が本体右側にあります。私は右利きなので全く問題ありませんが、左手に持つと排気が体に当たって不快感があるため、左利きの人にはおすすめ出来ないかなと思いました。
届いて早々に、普段掃除をこまめにしない息子がこの掃除機を使ったら、どんどんゴミを吸ってくれて見えずらい暗い場所もライトで見えるのもありがたいです。尚且つ軽いのでいつも以上に張り切り過ぎて、2ヶ月もつと言われた紙パックが一杯になり、慌てて紙パックを購入するくらい掃除が楽しくなりました。
紙パック式にここまで需要というかメリットがあると僕自身知りませんでした。紙パックってひと昔前のイメージがあったし、ごみ捨てでめっちゃほこり舞う印象だったので時代の進化に驚きです。
家電芸人がおすすめする過去No1機種 | Shark(シャーク) EVOPOWER SYSTEM iQ+
2019年3月の「3時間SP 【家電芸人&絵心ない芸人】」で、徳井義実さんがShark(シャーク)というメーカーのスティック掃除機をプレゼンされましたが、個人的には過去の掃除機紹介の中でもこのShark(シャーク)シリーズの性能がイチ押しです。
- 毛が絡まない独自ヘッド
- 自動ごみ収集ドック搭載(ゴミ捨て1回/月)
- 家具下もラクラク掃除(FLEX機能)
- ワンタッチでハンディクリーナーへ交換可能
【衛生的】毛が絡まない独自ヘッド
パワーフィンがカーペットなどに入り込んだごみも掻き出してくれるので吸い残しも少なく効率が良いです。女性の長い髪の毛からペットの毛なども強力に取り除くハイブリットパワークリーン。ブラシに毛が絡みにくいので掃除もラクラクです。
【時短】自動ごみ収集ドック搭載(ゴミ捨て1回/月)
掃除機本体をごみ収集ドックに戻すと充電しながらダストカップに溜まったごみを自動的に回収してくれるんです。ごみ収集ドックには約1ヵ月分のごみを溜めておくことができます。
ワンタッチでのごみ捨てが可能なので、ほこりも舞い上がらず都度のごみ捨ても少なくなるのもストレスフリーに繋がりますね。
※使用環境によって多少異なります
【負担軽減】家具下もラクラク掃除(FLEX機能)
家具下は光が当たらず暗くて見づらいですよね。
sharkはそんな問題に対しダブルLEDヘッドライトを搭載してくれてるんです!
FLEX機能(軸が真ん中で折れてくれる)で屈まなくても家具下が掃除出来ますし、ごみが見えるので吸い残しも減らせますよ。
【ワンタッチ交換】ハンディクリーナーへ交換可能
ハンディへの切り替えって案外面倒くさいもの。
アタッチメントを別の場所から持ってきて根元から本体を外して付け替えて。。。もーめんどくさっ!!となります(笑)
sharkはワンタッチで外したらアクセサリー無しでそのまま使えます。
もしアクセサリーを使いたい場合も充電ドックに一緒に保管できるのでその場で変えられますし、なんとこちらもワンタッチでドックからの付け外しが可能なんです。
♪公式サイトではプレゼントキャンペーン開催中! 12/25まで♪
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アメトーク家電芸人おすすめ掃除機まとめ
今年も面白い製品がたくさん紹介されましたね。各メーカーで切磋琢磨しているのがよく分かります。
今回紹介してもらった製品を、自身で家電量販店に行って確かめてみるのが一番良いと思いますので是非足を運んでみてください。
参考になれば幸いです。