お掃除ロボットと言えば家事の味方!!
ルンバが有名になってから様々なロボット掃除機に注目が寄せられましたが、エコバックス DEEBOTはルンバに引けを取らないメーカーと言われております。
ルンバに匹敵すると言っても、同じ機能レベルならルンバでいいじゃん!
と思うかもしれませんが、何が良いのか答えを言います!!
それは、、、、、
ルンバに比べてコストが低い!!
そのあたりも踏まえて、今回はエコバックスのDEEBOT t9+について「口コミは?」「充実した機能は搭載されている?」「他種と比較してどうなの?」という疑問を解決していきたいと思います。
エコバックス DEEBOT T9+のメリット・デメリット
DEEBOT T9+の特徴(機能)とは?
DEEBOTは「床掃除と水拭きが同時に行なえるロボット掃除機がリーズナブルに購入できる」として、注目されています。
ロボット掃除機の機能は基本どのメーカーも似たようなものだが、違いは「精度」の差が大きい。マッピング精度や障害物検知などがあげられます。
その点、ECOVACSディーボットはiRobotルンバにも引けを取らない精度と言えるでしょう。
詳しい特徴についてはコチラの記事をご覧ください。
DEEBOT T9+のメリットとは?
マッピング機能
マッピング機能のメリットとしては大きく3つあります。
「効率的に掃除が出来る」
部屋のマッピングをすることで、掃除箇所の重複が無く効率的に掃除が出来ます。効率よく掃除が行えるという事は稼働時間の短縮にも繋がり、充電不足などの心配もなくなります。
「障害物の回避」
家具や置物の位置などを把握することで、ぶつかることなく掃除が可能です。1台2役の吸引+水拭きが搭載された仕様で、カーペットも自動認識することで水拭き➡吸引へ切り替わります。
進入禁止エリアもアプリから簡単に指定することも出来るんです。
部屋のインテリアに左右されることなく、全体を掃除してくれるのは魅力のひとつですね。
「エリア別清掃」
エリアを指定することで、清掃時間指定はもちろんのこと、エリア別で水量や吸引力を指定することも可能なんです。
ダイニングなどお子さんがいる家庭では、食べこぼしやジュースがこぼれたりなど多々あるのではないでしょうか。。。?
そんなときに、この機能があれば重点的に清掃することが出来るんです。
1台2役!!吸引だけでなく水拭きもしてくれる
ごみの吸引だけでなく、水拭きもこなしてくれる1台です。
水拭き用モップは、ただ単にモップをかけてくれるのではなく、1分間に480回の振動が加わることにより床の汚れを落としてくれます。
エアフレッシュナー搭載 香りをふりまき掃除可能
芳香剤をふりまきながら掃除が可能となっており、香りはワイルドブルーベル・ベルガモット&ラベンダー・キューカンバー&オークの3種類から選べるようになってます。
このエアフレッシュナー搭載のロボット掃除機はエコバックスが大半を占めています。
スマホからの簡単操作
マッピング機能も優秀で各部屋の清掃設定(清掃回数・吸引力・進入禁止エリア・水拭き水分量etc.)が可能となっています。
3時間弱/1回の稼働時間となってますので、かなり広範囲の清掃が可能になりますし、充電が無くなってきたら自分で充電ステーションに戻ってくれますよ。
ダストステーション付き ごみ捨て2ヵ月/1回
これはかなり大きなメリット!!
掃除が完了するとダストBOXからダストステーションに自動で回収してくれます。しかも最大約60日分のごみが蓄積可能となっているんです。
ごみ捨ても専用の紙パックを交換するのみ。
動きたくなーーい。という方にかなりおすすめ(笑)
しかし、ごみ回収の際にかなり大きな機械音がするので深夜の稼働には十分注意する必要はあります。
DEEBOT T9+のデメリットとは?
ダストステーションの稼働音
通常の掃除音は60㏈程で、一般的にファミレスの騒音レベルとなりますので静かな方なのですが、ダストBOXから自動ごみ回収してくれる際の音が。。。
もの凄くうるさい!!!!!
ただ、ごみ捨ての労力を考えると我慢ですかね??(笑)
お手入れが少し面倒
エアフレッシュナーが搭載されていることにより、分解する部品点数が増えてしまうデメリットはあります。
正直エアフレッシュナーに関しては好き嫌いもあるので、気になるときだけ使用する!というのも一つの手だと思いますよ。
通常のお手入れはダストステーションがあると言っても、DEEBOT側にもごみは蓄積していくので、小まめな清掃は必要となります。
ただ!この清掃は他のロボット掃除機であろうと必要な内容なので「DEEBOTだから」ではありません。
エコバックス DEEBOT T9+と他メーカーの比較
DEEBOT T9+とルンバの比較
「iRobotのルンバ」と「エコバックスのDEEBOT」はロボット掃除機業界の2台巨頭となってますが、比較となるとなかなか難しいものです。。。
ネームバリューがあるルンバか!?
機能劣らずコスパ重視のDEEBOTか!?
それぞれに違ったメリット・デメリットがあるし、個人の好みもありますからね。一概にどちらが良いとは決めがたいものです。
個人的にはiRobotがすごい好き!とかじゃない限りは、やっぱり金額差は大きいのでコスパ重視でecovacsでいいかなーと思います。
比較の細かい内容が見たい方はコチラの記事も併せてご覧ください。
DEEBOT T9+と他のエコバックスのモデルとの違い
今回はT9+以外に性能の近しい2機種と比較していきたいと思います。
機能 | DEEBOT N8 PRO+ | DEEBOT T9+ | DEEBOT X1 OMNI |
---|---|---|---|
本体価格 | 85,000 | 129,800 | 198,000 |
マッピング性能 | 2位 (TrueMapping) | 2位 (TrueMapping) | 1位 (Ture Mapping 2.0) |
障害物回避システム | 2位 True Detect (3D物体回避) | 2位 True Detect (3D物体回避) | 1位 AIVI 3D (障害物回避システム) |
水拭き性能 | 3位 水拭き | 2位 OZMO Pro 2.0 (パワフル水拭き) | 1位 デュアル加圧電動モップ 自動洗浄付 |
エアフレッシュナー | – | 1位 | – |
ダストステーション | 同一 | 同一 | 同一 |
性能としてはDEEBOT X1 OMNIが上位機種ということもあり、新技術ばかりですね。特に水拭きの自動洗浄&熱風乾燥はすごく魅力がありますよ。
もうなんでもかんでも自動化しちゃってます(笑)
エアフレッシュナーに関してはあっても無くてもいいかな。とは思いますが、やはり性能比較してみるとDEEBOT T9+が丁度良い製品なのかもしれません。
コスパ重視!水拭きもだいたいでいい!
という方は、もちろんDEEBOT N8 PRO+でも問題ありません。なんにせよ、ダストステーションは魅力なので♪
エコバックス DEEBOT T9+の口コミと評判
DEEBOT T9+の吸引力とパワーについての口コミ
5 2023-10-01
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
育児中に大活躍!N8Proと悩みましたが、拭き掃除に優れているとのことでこちらにしました。到着し、早速稼働してみましたが、床はピカピカ。想像以上の性能に大満足です!乳児がおり、これからずり這いやはいはいが始まるので、床の衛生面を懸念しておりましたが、除菌率99%とのことで安心です。離乳食開始時の食べこぼしなどにも大活躍すると聞いたので、楽しみです。子育てで忙しく、毎日の掃除機掛けと床拭きが負担でしたが、小さなかわいいお手伝いさんのおかげで負担がかなり軽減されるので嬉しいです。
楽天市場
- nyorisanさん30代 購入者 2021-10-9
買ってよかった。満足度は高い。
【デザイン】
白で可愛い。
【使いやすさ】
アレクサに一声かけたら、掃除してくれる手軽さ
【吸引力・パワー】
問題ない。よくお掃除してくれる。
【静音性】
本体にもどったときに、ゴミ回収の音が一瞬すごい音がする。驚いていたが、もう慣れました。
【サイズ】
意外と存在感があった。
【手入れのしやすさ】
簡単。猫の毛をよくすってくれるので、数日に一回、ゴミを確認する。
猫の毛と、長い髪の毛があると、本体にうまく吸い上げてもらえない。
本体のゴミも数ヶ月に一回袋を取り替えるだけだから、楽。
【総評】
毎日使用。よく働いてくれるので、床が見違えるようにきれいを保てる。煩わしい家事が減り最高です。
DEEBOT T9+の使いやすさについての口コミ
5 2022-12-24
最初の設定が説明書を読んだ時大変かと思いましたが、やってみると案外簡単でした。
楽天市場
とても便利で掃除が楽になりました
- 購入者さん
5 2023-10-02
初めてのロボット掃除機。どれにしようか迷っていたら2日間限定で53%offになっていたのでご縁だと思い購入。機械オンチのためWiFiの接続やアプリの設定など不安でしたが、SoftBankAirでも無事に接続出来ました。
楽天市場
店舗で使用するため敷物や段差は無いのでスムーズにマッピングが終わりました。
タイマー予約もあり開店1時間前の翌朝8時にセット。30分位で終わっていました。
アナログ人間の為、時間を合わせていないのに動くのかなぁ?と心配していましたが、しっかりとお掃除してくれました。
拭き掃除もキレイにしてくれて思いきって購入して良かったです!
ペットが増えた気分になりました。
◎追記
香りのモードで掃除をしましたが、特に部屋の中が香ってる感じはありませんでした。
香りが無いN8でも十分だと思いました。
まとめ
今回はDEEBOTについて紹介しましたが、やはりライバルのルンバとは「コスパ 」VS「ブランド力+性能」といった感じでしょうか。
本当に好みはそれぞれですし、あくまでも電化製品なので故障も付きものです。壊れやすいとか調べ始めたらどんな商品でも腐るほど出てくるんでね(笑)
大事なのはフィーリング!!!!!
参考になれば幸いです。