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【ダイソン】羽なし扇風機のメリット・デメリット徹底解説

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ひと昔前から登場した羽なし扇風機。

金額は高いし風がちゃんと出るのかもよく分からないし。。。        

従来の扇風機は安いものだと数千円で買えますがダイソンの羽なし扇風機は数万、高いものでは8~9万するものもあるんです。

扇風機で!?その値段!?ってなりますよね。

高額な理由としては、付加機能(ヒーター/空気清浄/加湿)が付いているので1台で何役にもなってくれるという内容があるからなんです。

この記事では、現在の機種から旧モデルまでの口コミや感想をもとに、羽なし扇風機を使うにあたってのメリット・デメリットを紹介するとともに購入時の見ておきたいポイントも紹介しますので是非ご覧ください。

羽なし扇風機のメリットとは!?

メリット
  • 省エネ性能が高く電気代が節約できる
  • 怪我の心配が無い
  • 羽がないため掃除が簡単で衛生的
  • デザイン性が高くインテリアにも合わせやすい
おにぎりくん

じゃあ、このメリットをもっと細かく説明していくネ!!

ダイソン|羽なし扇風機は省エネで節約になる

ダイソン羽なし扇風機は、省エネ性能が高いことが特徴の一つです。従来の扇風機と比べて、最大で75%もの電気代を節約することができます。すごくないですか!!??      1000円なら250円になるってことですよね( ゚Д゚)笑

また、ダイソン羽なし扇風機は、エアコンと併用することで、エアコンの温度設定を1℃下げるだけで、最大で10%もの電気代を節約することができるんです。

ダイソン|羽なし扇風機は子供にも安心で危なくない

投稿者 ぬ 2020年7月15日
Amazonで購入
羽根がないので安全に使用できることです。
冷暖房機がこれ一つで間に合うところも好きです。
扇風機、エアコンいらずですね!

誰しも触ってはいけない物には好奇心が出てしまうものです。             私も子供が2人いて、羽ありの扇風機だと怪我が心配なので保護カバーを付けてたんですが、保護カバー付けると何が嫌って「風がめっちゃ弱くなる!!」全然風が当たってる気がしないし、だからと言って保護カバーは外せないので、もどかしい気持ちでした。

それに比べて、ダイソンの羽なし扇風機は「子供が誤って羽に手を突っ込んでしまう心配がない!!」というところで選ぶ対象になっていますよね。

羽がブンブン回っているだけで子供の好奇心が高まってしまうものです。
ここに気を配らなくてよくなるだけでも子育てする親からしたらかなり大きい効果です。

ダイソン|羽なし扇風機は衛生性的なんです

ダイソン羽なし扇風機は羽がないため、掃除がすごく簡単で衛生的なのもポイントになります。従来の扇風機は羽があるため、ホコリや汚れがたまりやすく掃除が大変でした。掃除ってなかなか面倒くさいですもんね。。。

羽男くん

よし!!次の夏までに掃除するか!!

おにぎりくん

こうやって思っても実際は夏になってから「あ、やってね~。まいっか」となるんだよネ。笑

しかし、ダイソン羽なし扇風機は、羽がないため、掃除が簡単で、衛生的な状態を保つことができます。

これはダイソン公式が記載している内容になりますが、ダイソン羽なし扇風機は、空気中の微粒子を捕集するフィルターで、PM2.5や花粉などの微粒子を99.95%以上捕集することができます。これにより、室内の空気を清潔に保つことができるんです。夏前の「花粉」にも助かる機能となるので、私も重度の花粉症というのもあり、すごくありがたい機能ですよ。

ダイソン|羽なし扇風機はオシャレ!!

ダイソン羽なし扇風機はデザイン性が高く、インテリアにも合わせやすい事も人気の一つ。従来の扇風機は機能性を重視したデザインが多かったため、インテリアに合わせることが難しかったのも事実。しかし、ダイソン羽なし扇風機はシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、様々なインテリアに合わせることができます

また、ダイソン羽なし扇風機はカラーバリエーションが豊富で、自分の好みに合わせたカラーを選ぶことができますし、モデル・年式にこだわりが無ければサイズ感や形状などスタイリッシュな中にも多様な種類があるので選びたい放題ですね。自分の部屋に合わせた扇風機を選びたい方にはピッタリだと思います。

羽なし扇風機のデメリットとは!?

デメリット
  • 価格が高く手が出しにくい
  • 音がうるさい
  • 意外とかかるランニングコスト
おにぎりくん

案外デメリットも多いんだよネ!!ここもしっかり見ていこう

ダイソン|羽なし扇風機は本体価格が高い

さすがダイソン様というか、、なんというか、、、

とりあえず高いですよね。「暑いしちょっと扇風機でも追加で買うか!!」って買えるような金額では無いです。                                  高額になる要因としては、下記のような項目があげられます。

  • 高度な制御技術が必要であるため、製造コストが高くなる
  • ダイソンのブランド力
  • デザインにもこだわっている

まぁ仕方ないと言えば仕方ないですが、最新機種とかだとちょっと高すぎる気もするので、私としては型落ちで探してみるのをおすすめします。

自身の予算とにらめっこした上で、扇風機としての機能以外に付加機能もしっかり見て決めていきましょう。

ダイソン|羽なし扇風機なのに音がうるさい

ダイソン羽なし扇風機は、モーターが高速回転で動くことにより風を作り出すため、音が大きくなる傾向があるんです。一応最新のモデルでは、モーターの改良や風路の設計により従来よりも静音化が進んでいるとは言われていますが、まだまだ問題の一つとしてあげられてしまっています。

投稿者 アレッシー 2020年7月15日
Amazonで購入                                 風量が多いのはいいのだが、風量1でもわりと音がうるさい。             もっと風量を少なくして、上下の幅を大きくして欲しい。
首振り時、モーター音が気になる。
暖房運転時、プラスチックが膨張するせいかカタカタと軋む音がする。

最新モデルが出る度に問題点の改善はされていますが、まだマイナスな意見もちらほらあるのが現状です。

ダイソン|意外とかかるランニングコスト

通常の羽ありタイプの扇風機って掃除は面倒くさいですが、一度購入してしまえばランニングコストとしては電気代くらいです。                        しかし、ダイソンの羽なし扇風機は電気代に加えてフィルターの交換代もかかってきてしまいます。

電気代
従来の扇風機

1時間あたり・・・3~6円(約50~100ワット)

ダイソン羽なし扇風機

1時間あたり・・・1~3円(約40~60ワット)

電気代に関してはダイソンが従来の羽あり製品に比べて半分!!約倍近く違うことが分かります。正直、扇風機の電気代なんてしれてますが、使用頻度が上がれば上がるほど効果としてはあるのかもしれませんね。(地域・環境によって左右されます)

フィルター交換代
従来の扇風機

無し

ダイソン羽なし扇風機

3000~5000円/1回 ※年1回程度の交換が推奨されている

これなんですよ。コレ!(‘_’)

空気清浄だったり、搭載されている機能が多いのでフィルターの交換は必須になってきてしまうんです。

フィルターの交換にかかる金額はモデルによって異なりますが、約3,000円から5,000円程度が一般的です。 また、一部のモデルにはフィルターの洗浄が可能なものもあるので、そちらを買うことでフィルターの寿命を延ばすという手もありますね。

注意すべき点として、故障の原因・保障の問題からフィルターを交換する際には正規のダイソン製品を使用することをおすすめします。

ダイソン羽なし扇風機の選び方のポイント

部屋の広さに応じて適切なサイズを選ぶ

部屋の広さに合わせて適切なサイズの家具を選ぶことは、部屋の見た目や使い勝手に大きな影響を与えるので設置前にイメージを持っておくのは大切です。例えば、広い部屋に小さすぎる家具を置くと、部屋が寂しい印象を与え、逆に狭い部屋に大きすぎる家具を置くと、圧迫感が生じます

部屋の広さに合わせてサイズを選ぶ際には、家具の大きさだけでなく、配置の仕方も考慮する必要があります。                                例えば、リビングルームにソファを置く場合、壁に沿って置くのか、中央に置くのかによって、必要なサイズが異なりますよね?  

さらに、ダイソン羽なし扇風機の付加機能で空気清浄がありますが、この機能にも各畳数の浄化目安というものがありますので、購入前に公式サイトなどで確認してみてください。

インテリアに合わせたデザインでを選ぶ

これに関しては、もう好みになってきます(笑)

ただ、ある程度は部屋の色味・家具のデザインなどに合わせて選ぶことで更におしゃれな部屋作りに繋がることは確かです。今の最新機種であれば、ブラック・シルバー・ホワイト・ブルーがあります。

【引用元:Dyson

狭いスペースに設置するのであればスタイリッシュな縦長タイプ(ヒーター非搭載)だったり、設置エリアが限られていているのであれば、ヒーター/送風/空気清浄/加湿器 機能付きの製品を買えば、1台4役なのでかなり場所に余裕も出てきます!!

種類も豊富なので、自分に合った製品を探してみる面白さもあるので実際に家電量販店に足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。

まとめ

「扇風機」のみで使用したい!!という方には、ダイソンの羽なし扇風機は少し高額ということですね。それ以外の付加機能を併用する事で、どんどんメリットが出てくる製品です。

空気清浄機・ヒーター・加湿器など安価なもので揃えても2~4万円ほどしますし、省エネ機能の事も考えると、まとめて1台で補ってくれるダイソンは、考え方によってはお得な商品という事ですね。

参考になれば幸いです。

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おにぎりです!スポーツ大好き30代3児のパパしてます。家族を持ったことで生活に必要な情報を取り入れるようになりましたので、皆様にも有益な情報を提供できたらと思ってます。