この記事ではルンバクリーンベースのメリット・デメリットやどんな方におすすめなのかを紹介しています。
ロボット掃除機の王道メーカーだからルンバを買おうと思ってるんだけど、クリーンベースって何?あった方が便利なの?
今、ルンバのクリーンベース無しモデル使ってるんだけどクリーンベースっている?有りと無しでかなり金額違うらしいけど実際どうなん?
今回はこのような悩みをお持ちの方の為に、クリーンベースあり/なしのメリット・デメリットを解説していきます。
クリーンベース(ゴミ捨て機能)はどんな人に向いているのか、実際使用した方たちの口コミなども併せて紹介していきますのでルンバの購入を検討されている方は参考にしてみてください。
ルンバ クリーンベース(ごみ捨て機能)とは?
【引用元:アイロボット】
ルンバクリーンベースの特徴
ルンバクリーンベースとは、ルンバの掃除機能を補完するアクセサリーの一つで、ごみ捨てをしなくてもごみ回収BOXに自動で溜めてくれる機能です。
ルンバがクリーンベースに戻るたびにごみを自動的に捨てることができるので、手軽かつ衛生的にごみ処理ができます。また、最新のクリーンベースはごみを収納する容量が大きく、ルンバが何度もごみを捨てに行く必要がなくなり、掃除効率が向上しているのも特徴。
面倒くさがりの人には打って付けの手間無し機能です♪♪
クリーンベース付きモデルはこんな人におすすめ
家事が面倒
ルンバクリーンベースは、自動的にごみを捨てる機能を備えているので、手軽かつ衛生的にごみ処理ができるのが利点ですね。
家事嫌いの人にとっては、面倒なごみ処理を省いてくれるのは大きなメリットになると言えるでしょう。
また、今のクリーンベースはごみを収納する容量が大きく、何度もごみを捨てに行く必要がなくなるので、掃除の手間を減らして家事を楽にすることができます。
掃除の時短がしたい
掃除機とかクイックルワイパーとか便利で綺麗になるんですけど、やり始めるまでが億劫でなんだかんだやらなくなってしまいますよね。
しかし、ルンバは自動運転で動くので、手間をかけずに掃除ができる点が掃除機いらずの時短となります。
掃除の時短が出来る事で、他の家事や育児に余裕が出るのもメリットの一つです。
朝の忙しい時に!!とか、洗濯干したいけど床にホコリが…とか、「面倒くさい」と思うことが一つでも解消されるとストレスを減らすことにも繋がります。←これ本当大事!!
クリーンベースのメリット・デメリットを簡単に解説
メリット
ゴミ捨て頻度は月1回で済む
【引用元:Amazon】
ゴミ捨て機能が無いものだと、使用後毎回捨てなければいけません。(メーカー推奨頻度)
その点、今の最新機種ですとゴミ捨て機能(クリーンベース)付きとなれば
約1~2回/年
この頻度でゴミ捨てをすればいいだけなんです。※旧型(j7+)は約1回/2ヵ月
素晴らしいですよね!!毎朝or毎晩ダストBOXを開けてごみを捨てる面倒くささから解放されたい人は検討してみる価値はあります。
ホコリやゴミが舞うリスクを減らせる
ダストBOXからごみを捨てる時ホコリが舞って嫌な思いする事ありますよね。
掃除機とかでも旧型の物ですとごみが散ってしまうのでごみ箱の奥に押し込んでからダストBOX開いて捨てないといけなかったり、、、
ゴミ捨て機能(クリーンベース)無しモデルに関してもごみを捨てやすくはありますが、実際ごみ箱へ捨てる際はホコリが舞うリスクがあります。
しかし、これも問題ありません!!
【引用元:Cafe*time】
このように簡単に取り外しが出来る上にごみパックの口が閉じられている為、ホコリが舞う心配もありません。
デメリット
高価な買い物になる
まず初めに、iRobot製品は高価な物がほとんどです。その中でもごみ捨て機能付き(クリーンベース)となれば、無しのモデルに比べて3~5万円程高くなります。
モデル | 公式価格(税込) | クリーンベース |
Roomba i2 | ¥39,800 | × |
Roomba i5+ | ¥89,800 | 〇 |
Roomba j7+/j7 | ¥99,800~ | 〇 |
Roomba s9+ | ¥186,780 | 〇 |
一番安いモデルでも、格安ロボット掃除機が2台買えるくらいの金額がする中で、クリーンベース有モデルはi5+以上のモデルに限定されてしまいます。
クリーンベースは後付け不可なので、クリーンベース有モデルを買うとなると上記の金額で検討しないといけません。
設置場所に制限がある
クリーンベースが比較的大きい為、設置場所を選ぶのが難しいという声があります。例えば、クリーンベースをキッチン周りに置くと、料理中に邪魔になると感じるユーザーもいます。
クリーンベースは、本体が大きく見た目もインパクトがあるため、設置場所によってはデザイン的に合わないと感じる口コミも少数ですがありました。
もちろん、「気にならないよ!!」という意見の方もおられるので人それぞれですが、クリーンベース付きの購入を検討しているのであれば、あらかじめ設置場所のイメージも持っておいた方がいいでしょう。
音がうるさい
Amazonにて購入
吸引機は良いです。しかしコストが掛かる事。何しろうるさいです。ルンバ s9からダストにゴミを吸引する時の音がうるさい。アパート。子供さんの居る方には向かない。予定通りにも掃除はしないです。
このようにごみ吸引の音に不満を持たれる方も一定数はいるようです。
なので寝室近くにクリーンベースを設置したり、夜中にごみ吸引が始まったりするのはちょっと気になるポイントかもしれませんね。
ルンバのお得な選び方
コスパ重視の方
現行ルンバの中でも、低コストで抑えたい方はコチラ!
2022年7月7日に発売開始された、コスパ最強モデル「ルンバi2」
上位モデルにも劣らない機能を搭載しながら、他社の格安ロボット掃除機と大差の無いリーズナブルな価格を実現している製品です。
ただ、クリーンベースはありません。
マメなごみ捨ては必要となりますが、家事時短には十分です♪♪
掃除の時短がしたい方
中位モデルでごみ捨て機能(クリーンベース)付き!!
クリーンベースがコンパクトな「ルンバi5+」
間取り学習機能が搭載されてるので、部屋指定の掃除も可能となっておりライフスタイルに合わせた使用が可能となります。
- 掃除もごみ捨ても面倒くさい
- 仕事で忙しい
- ずぼらな人(笑)
そんな方はクリーンベース付きが良いかもしれません♪♪
ただ、3~5万円程値段が上がってしまいますのでお財布と相談です。。。
【番外編】ルンバ対抗メーカー エコバックス
低予算+高性能でirobotに引けを取らないメーカーとしてecovacsもおすすめです。
おすすめな点についてはコチラの記事に詳細がありますので興味がある方はご覧ください。
まとめ
ルンバは外出先からでも起動させられますし、家にいない時間で掃除を完了させてくれるのは忙しい方には、すごく重宝する家電ではないでしょうか?
しかもごみ捨て機能(クリーンベース)付きであれば、ほぼ任せっぱなしでOKなので時間に余裕も出来ますので、お金に余裕がある方や家事にストレスを抱えて悩んでいる方には良いかもしれませんね。 ※ブラシなどの細かいメンテナンスはありますが。
以上、参考になれば幸いです(^^)