お掃除ロボットを購入することを検討しているけれど、人気のルンバは 価格が高くて手を出せない…
でも、お掃除ロボットは欲しい。。。
そんな悩みを抱える方々に、私の体験談踏まえて紹介します!!
- 安さを求める方!
- 性能を求める方!
- 楽さを求める方!
お掃除ロボットは、忙しい日常生活をサポートする頼もしい存在です。
しかし、高価な製品を購入することには慎重な考えが必要ですよね。
この記事では、予算内で最適なお掃除ロボットを見つけるためのアドバイスやおすすめ製品を紹介します。
高い性能と手ごろな価格のバランスを見つけ、快適な生活を手に入れましょう。
お掃除ロボットの「コスパ」基準とは?
お掃除ロボットの世界では、高価格帯のモデルから手頃な価格の製品まで様々な選択肢があります。
しかし、価格だけでなく性能も重視したいものですよね?
コスパ最強のお掃除ロボットは、そのバランスの良さが魅力となります。
- 高額過ぎない
- 多機能(水拭き・ごみ回収ステーション等)
- アフターサポートの充実
- センサーの精度 ※ココ重要!
- マッピング機能 ※ココ重要!
おおまかに項目を出しましたが、このような点を踏まえて製品選びをしていけば良い商品を見つけられると思います。
高い性能と手ごろな価格を兼ね備えた製品を見つけましょう。
お掃除ロボットの種類と特徴(ルンバと比較)
お掃除機能の種類一覧
自律移動
お掃除ロボットの利点は、放っておいても勝手に掃除してほしいエリアを綺麗にしてくれるところですよね。
ダイニングテーブルの下や部屋の隅など、普段掃除しづらいところも綺麗にしてくれる「掃除の自動化」というのが一番のポイントです。
自動充電機能
掃除機で面倒くさいのが、充電です。
最近はコードレス掃除機が主流になってきてますので、コード取り回しのわずらわしさは減りましたが、代わりに充電するという作業が増えてしまっています。
それらにおいても、お掃除ロボットはステーションさえ設置してしまえば電力の低下を感知して自動で充電ステーションに戻って充電してくれますから安心です。
今のモデルですと、多メーカーから「ごみ自動吸引」機能が充電ステーションに搭載されたものが多く登場しています。ごみ自動吸引とは、回収したごみをダストステーションに自動回収してくれて数ヵ月ごみ捨ていらずという素晴らしい機能です。
マッピング機能の自動更新
家の家具配置や荷物など、常に毎日同じ部屋環境を維持するのはかなり大変なことです。
そのような場合においても、AI機能によってエリアマップを自動更新してくれるので、常にその場の状況に合わせた掃除を行ってくれるんです。
進入禁止エリアの設定が可能な機種もあります。
進入禁止設定機能とは、室内の特定のエリアを進入禁止にできる機能です。
先程ご紹介したように、マッピング機能を備えたモデルの場合、スマートフォンのアプリから進入禁止エリアを指定して、そこに入らないように設定できます。
それ以外にも、赤外線の送受信装置を使って「見えない壁」を作り、ロボット掃除機の進入を防いだりすることも可能です。
衝突防止機能
ロボット掃除機の性能上、障害物があるとカメラセンサーが検知して方向転換してくれる機能が付いています。
しかし、各メーカーによってカメラセンサーの性能は全然違いますので注意が必要です。
お掃除ロボットを使用したい部屋に、大事な家具や仕事に使っているデスク周りの配線が多い方などはそのあたりも購入のポイントにすると良いでしょう。
ルンバにおいては、これらの機能が全搭載されています。※一部ごみステーション非搭載
しかし、他メーカーでも遜色ない性能のお掃除ロボットはありますし自身のライフバランスに合った製品を見つけるというのが大切になってきますね。
「高性能」の部分だけでみるとやはり金額が上がるので、タイトルにもありますがコスパ重視で探していきましょう。
ランニングコスト(追加コスト)
バッテリー寿命
お掃除ロボットのバッテリー交換は、製品の長期的な使用において重要な要素です。
交換頻度は、お掃除ロボットの使用頻度や充電サイクルによって異なります。一般的には、毎日の使用であれば数年でバッテリーの性能が低下し始めることがありますが、週に数回の使用であればより長い寿命が期待できます。
バッテリー交換の金額は、製品のメーカーやモデルによって異なるので注意が必要となります。
一部のメーカーでは、交換バッテリーを提供しており自身での交換が出来る場合もありますが、他のメーカーでは交換作業を専門家に依頼する必要がある場合もあるので、別途料金が必要になってきます。
バッテリー交換は、お掃除ロボットの性能や寿命を維持するために重要な項目です。適切なメンテナンスと交換サイクルを守ることで、製品の寿命を延ばし、効率的なお掃除を続けることができるので覚えておきましょう。
付属パーツなどの消耗品
お掃除ロボットのランニングコストは主に、フィルター、ブラシ、バッテリーなどの消耗品になります。
これらの部品は定期的に交換が必要で、交換頻度は使用頻度やお掃除する環境によって異なりますが、特にフィルターとブラシは定期的なメンテナンスをしていても劣化してしまいます。
交換が必要な理由としては、フィルター目詰まりによる吸引力の低下やブラシ変形による掃除精度の低下などがあげられます。
予算別おすすめお掃除ロボットBEST3
ecovacs DEEBOT T9+
おすすめ度 | |
---|---|
商品名 | ecovacs DEEBOT T9+ |
金額 | |
清掃モード | 吸引 + 水拭き |
ダストステーション | 〇 |
\今なら最大62%OFF/
SwitchBot ロボット掃除機K10+
おすすめ度 | |
---|---|
商品名 | SwitchBot ロボット掃除機K10+ |
金額 | 59,800 ※期間限定クーポン有 |
清掃モード | 吸引 + 水拭き |
ダストステーション | 〇 |
Anker Eufy RoboVac G30
おすすめ度 | |
---|---|
商品名 | Anker Eufy RoboVac G30 |
金額 | |
清掃モード | 吸引 |
ダストステーション | × |
【見逃すな!】価格とセール情報
お得に買うなら、価格の変動とセール時期をうまく利用しましょう!!
家電製品の価格は1年を通して上がったり下がったりします。
特に、新しいモデルが発売される前や、在庫を減らすために古いモデルの価格が下がることがあります。
また、大きなセールがある時期もお得に買い物ができるチャンス!
例えば、年末年始や新学期が始まる春、そして夏のボーナス時期には大きなセールがよくあるので要チェックですね。
また、ブラックフライデーやサイバーマンデーのような特別な日には、インターネットを使ったお買い物でも大きな割引があります。
こうしたセールの日を狙ってみるのもアリです♪
ただし、セールの時だけでなく、普段から価格をチェックしておくことも大切。
価格が下がり始めたら、それが買い時かもしれません。うまくセールや価格変動を活用して、上手にお買い物を楽しみましょう!
抑えておきたいロボット掃除機選びのポイントは!?
わが家のお掃除ロボット2台目なのですが、1代目はAmazonのブラックフライデーで中国メーカーの格安お掃除ロボットを購入しました。
1代目もそこそこ使えはしたのですが、気になるポイントもいくつか。。。
- ルートがランダム走行で掃除中の電池切れもしばしば
- 各部品の耐久性が無い
- 髪の毛などがブラシに絡みやすい
- 段差で乗り上げて亀みたいになって止まってるetc.
そんなこんなで1代目が故障したので2台目の買い替えに。
実際に私が購入した製品が「エコバックス DEEBOT T9+」です!!!
実家がルンバi2を使っていますが、クリーンベース(ごみ回収ステーション)が付いてなくて苦労してたからDEEBOT T9+を即決♪
1代目に気になっていたことは全て解消しましたし、何と言ってもマッピングと水拭き機能が優秀過ぎる!!!!!
BEST3でも紹介させてもらってますが、最高に使いやすいですよ。
まとめ
お掃除ロボットとひとくくりに言っても、たくさんの種類があります。
それぞれに良い点・悪い点ありますが、僕個人としては安かろう悪かろうなのかな~と思ってます。
最終的には自身で決めますが、自分がお掃除ロボットに「どこまで求めるか」によります。
水拭きもするのか、ごみも回収したくないのかなどですね。
参考になれば幸いです。